体の声を聞いてみてください 私たちの体は本来自然に自分の体を治そうとする力を備えています。  しかしちょっとした体からのサインを見落とし、無理を続けていると大切な自己治癒力を弱めてしまい、病におち いることも・・・。それには早めのBODY CAREが効果的です。 肩が上がらない・腰が重い・膝関節の痛みなどをはじめとして、頭がなんとなくスッキリしない・不眠や便秘が続 く・目まいや耳鳴り・慢性の冷えや汗をよくかく・・・等々、全て体からのサイン。 疲れや痛み、不快感を感じた時は、お気軽にお越し下さい。 かしい整体処「心庵」は、中国推拿ならではの多彩な 手技で貴方を元気にするお手伝いを心を込めて致します。

No.35 気功 腹式呼吸のすすめ

気功とは、中国古来の自己鍛錬法で呼吸法と体操によって体内の気血の循環をよくし、病気予防、健康維持を図るものをいいます。そのため、気功には、呼吸が深く関係しており、呼吸器を強くすることが大切です。 ■老化は呼吸に現れる 長 …  続きを読む

No.34 秋の食養生(東洋医学)

東洋医学には薬食同源という考え方があります。健康な体をつくり、自然治癒力を高めるのに食べ物は欠かせません。秋から冬にかけては、気温が下がり、空気が乾燥しがちになります。このような季節は、乾燥を嫌う肺の機能が下がってかぜを …  続きを読む

No.33 秋に起こりやすい病状(東洋医学)

病気の原因になるものを病因といいますが、病因には外から侵入してくる「外因」と、体内でなんらかの異常が起きることによる「内因」のことは以前記しました。今回は秋に関する外因と内因をみていきます。 ■外因から起きる症状~「燥」 …  続きを読む

日帰りで鹿児島

お休みを利用して、日帰りで鹿児島へ行ってきました。九州新幹線にも乗ってみたかったし・・。鹿児島は約1年ぶり。今回は日帰りということで、バタバタのスケジュールです。 初めての新幹線でしたが、あっという間に鹿児島へ着いてしま …  続きを読む

No.32 協調して働く肺と大腸(東洋医学)

東洋医学では、五臓(肝・心・脾・肺・腎)と六腑(胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)はそれぞれが単独で機能するものではなく、対応する臓と腑が互いに協力し合って機能すると考えます。 肺は大腸と協力関係にあり、経絡によって結ばれ …  続きを読む

心庵にも秋の香り

日々、秋の訪れを感じる毎日ですが、今年も心庵の庭のキンモクセイが一斉に香りだしました。 そこで、心庵の窓からパチリ! 昼間は窓を開けていると、とてもいい香りが漂ってきます。意外と長い間咲いていますので、当分楽しめそうです …  続きを読む

No.31 秋は肺の働きにご注意(東洋医学)

肺は五臓六腑の中で最も高い位置にあり、他の臓腑を傘のように覆っています。 「肺は宣発・粛降を司る」といわれ、気や水(津液)を全身に発散させたり、汗などとして体外へ発散させる(宣発)働きや、酸素や栄養素を体の下の方に送り出 …  続きを読む

少しずつ秋の気配です

暑かった夏もどうやら終わりを告げ、日々、少しずつですが秋の訪れを感じるようになりました。日課である朝の犬の散歩途中、何やら見たことがない植物があったので、パチリ。枝も葉も節もない茎が地上から出ています。何だろうかなと思い …  続きを読む

No.30 むくみ対策(東洋医学)

むくみは、体内に余分な水(津液)があふれている状態です。体の中の水(津液)の代謝が悪くなって起こります。日本の夏は高温多湿で水(津液)が滞りやすい環境のため、むくみを生じやすくなります。これには、水分の摂り方に注意して、 …  続きを読む

Nanの木(珈琲豆屋さん) 香椎宮参道

行きつけの;珈琲豆屋さんです。 珈琲には一時凝った時があり、よく珈琲教室にも通ったものでした。最初の頃は、ストレート豆を買って、どれが好みかいろいろと試していたのですが、最近はそのお店独自のブレンドを楽しんでいます。 こ …  続きを読む