体の声を聞いてみてください 私たちの体は本来自然に自分の体を治そうとする力を備えています。  しかしちょっとした体からのサインを見落とし、無理を続けていると大切な自己治癒力を弱めてしまい、病におち いることも・・・。それには早めのBODY CAREが効果的です。 肩が上がらない・腰が重い・膝関節の痛みなどをはじめとして、頭がなんとなくスッキリしない・不眠や便秘が続 く・目まいや耳鳴り・慢性の冷えや汗をよくかく・・・等々、全て体からのサイン。 疲れや痛み、不快感を感じた時は、お気軽にお越し下さい。 かしい整体処「心庵」は、中国推拿ならではの多彩な 手技で貴方を元気にするお手伝いを心を込めて致します。

No.90 血圧を下げる運動療法

高血圧改善のためには、食事療法とともに運動療法も有効ですが、血圧値がⅢ度高血圧(※)の人、高リスクの人には行えません。 運動中は血圧が上昇し、心臓での酸素消費量が増えるため、心血管病を起こすリスクが高まるためです。 まず …  続きを読む

(旧)山の上ホテルに行ってみた

某クーポンサイトで食事(ランチ)とお風呂のセットが半額になっていたので、久しぶりにお出かけ! 以前、この近くに住んでいましたので、少し懐かしい。 外観はさほど変わっていないような・・・。     &n …  続きを読む

No.89 食塩相当量(塩分)の算出方法

すでに降圧薬治療を開始されている方や、まだ高血圧を発症していない方でも減塩を中心とした食事療法を実践すれば合併症の予防と進行を抑えられます。 高血圧の人の目指す食塩摂取量は1日6g未満ですが、調味料として使用する食塩が6 …  続きを読む

No.88 血圧を下げる食事療法

高血圧の治療の基本は、生活習慣を修正することです。なかでも、食事療法は最も基本となるもので、健康的な食生活に修正できれば、血圧を下げることができます。 高血圧の食事療法で、最も注意すべきことは、食塩の量を控えることです。 …  続きを読む

No.87 薬で合併症を予防「降圧薬治療」

数ヶ月に渡って生活習慣の修正をしても「血圧の値がなかなか正常範囲まで下がらない」といった場合には、降圧薬による薬物療法が開始されます。 服用を開始して数ヶ月間は、2~3週間に1回ほど受診し、血圧の状態や副作用がないかをみ …  続きを読む

No.86 高血圧の種類「本態性高血圧」と「二次性高血圧」

高血圧は、「本態性高血圧」と「二次性高血圧」との2つに分類され、原因が特定できないものを「本態性高血圧」、特定できるものを「二次性高血圧」と呼んでいます。 ■本態性高血圧(原因となる病気がないのに血圧が高い) 本態性高血 …  続きを読む

No.85 診察室血圧と家庭血圧

血圧の測定は、医療機関だけでなく、今では家庭でも測定している人が増えています。家庭用血圧計を使用すると、決まった時間に定期的に血圧を測定できるので、血圧の変動を容易に知ることができます。 また、家庭では安心した状態で血圧 …  続きを読む

No.84 血圧の変動

血圧は、健康な人でも一日のうちで常に変動しています。 正常な血圧の人では、朝起きたときの前後に血圧は徐々に上がり始め、活動量が多い日中に高い状態が続きます。 また活動量が減る夕方から夜にかけて血圧は徐々に下がっていき、睡 …  続きを読む

No.83 「収縮期血圧」と「拡張期血圧」とは?

血圧はさまざまな原因で高くなりますが、生活習慣も大きく関与しています。生活習慣の影響は、たとえそれが小さなものであっても、長い時間積み重なることであらわれます。高血圧が生活習慣病といわれるのはこのためです。 つまり、生活 …  続きを読む

No.82 運動で腸を活発に!

運動をすることで食欲が増し、食事もおいしく食べられるようになり、同時に腸の動きが活発になったり、腸を刺激して排便を促したりする効果もあります。 これらは、腸をきれいにし、がんの抑制にもつながります。さらに血行がよくなって …  続きを読む